マレーシアの通信インフラ(テレビ・インターネット・スマートフォン)
投稿日:2024.07.30テレビ携帯電話・スマートフォンマレーシアではスマートフォンの普及率が非常に高く、SMS(ショートメッセージサービス)はプライベートだけでなく、ビジネスの連絡手段としても広く使われています。
携帯電話の契約にはパスポートが必要です。
まず好きな携帯電話を購入か日本から持参したスマホを利用します。市内の店では数千円から様々なモデルが販売されています。電話番号などが登録されたSIMカードを購入し、携帯電話に挿入するだけで使用可能です。
事前に「トップアップ」と呼ばれるチャージを行うことで、その金額の範囲内で国際電話も含めて利用できます。
マレーシアで販売されている携帯電話はSIMフリーです。そのため、SIMカードを交換するだけで電話番号や通信事業者を自由に変更できます。さらに、1台の携帯電話に複数のSIMカードを挿入し、複数の電話番号を使うことも可能です。
SIMカードは空港でも販売されており、短期滞在でもSIMフリーの携帯電話を持っていれば、高額なローミング料金を支払うことなく、マレーシアの電話番号を簡単に入手できます。
トップアップはアプリで毎月1回行うことになります。
通信業者はCelcom(テレコムマレーシア)、Maxis、Digiの大手3社が主な選択肢です。
月額料金の相場は30GBで1番号RM50前後です。