マレーシア不動産投資の物件種類
投稿日:2024.07.23コンドミニアム(Condominium)多くの長期滞在者や移住者に選ばれているのがコンドミニアムです。日本でいうマンションに相当し、家具や家電が備え付けられている物件も多く、すぐに生活を始められるのが魅力です。ジムやプールなどの共用施設が充実しており、24時間体制で警備員が常駐しているため、安全性も高いです。
サービスアパートメント(Service Apartment)
サービスアパートメントも滞在用施設として人気があります。長期滞在が可能な高級ホテルのようなもので、家具や家電、食器類まで揃っているため、まるでホテルのような生活が送れます。
室内清掃やリネンの交換、クリーニングサービスなども提供され、物件によっては朝食サービスやフィットネス施設の利用も可能です。
戸建て(House)
マレーシアの戸建て物件には、リンクハウス、セミデタッチハウス、バンガローハウスなどがあります。
リンクハウスは連棟式で、複数の家がつながっています。セミデタッチハウスは側面か後ろが隣家とつながっており、バンガローハウスは独立した一戸建てで、専用の庭やプールが付いていることが多く、ペットを飼う人に人気です。
「セミデタッチ」は、1つの建物に2戸入り、真ん中の壁を共有した物件で、リンクハウスよりも広い庭が付き、価格も高めです。
バンガローハウスは最上級の戸建て住宅で、建物の前後左右に庭があり、現地の富裕層が住んでいます。
まとめ
マレーシアでの不動産投資は、さまざまな物件タイプから選ぶことができ、それぞれに特徴があります。コンドミニアムは共用施設が充実しており、サービスアパートメントはホテルのような快適さを提供します。
戸建て物件はリンクハウスやセミデタッチハウス、バンガローハウスなど、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。