マレーシア不動産　常識の通用しない隣人に一矢報いる方法

投稿日：2024.06.14

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マレーシア不動産購入後も入居者様の紹介、物件の清掃管理などなんでも対応できますので、物件種類・規模問わずマイプロパティをご利用ください。

2016年にサービス開始してコロナ後の2023年以降はマレーシア教育移住、不動産投資のお客様からのお問い合わせを大変多くいただいております。

■マレーシア不動産を購入または、賃貸して住み始めた後に悩みの種の一つが日本とは常識の異なる隣人問題です。

一例をあげると部屋の中でチェーンソーを使って、木を切断している映画のジャイソンのような住人がいることをよく聞きます。
マレーシアのコンドニミアムは防音性が低く、上の部屋でチェーンソー使っているジェイソンに注意に行こうとしたら上の階にはだれも住んでいないことがわかりました。
しかし、ジョイソンはどこかにいます。調べると2つ上の階にジェイソンは住んでいました。
それだけ、離れている部屋でもまるですぐ上の階のように音が響くくらい防音効果が低いコンドニミアムがあります。

なので、隣人はもちろんのこと2階上と下のジェイソンチェック、左右なら2部屋先までにジェイソンが隠れていなか確認する必要があります。

別の事例では、あるお子様もいるご家族が夜23時30分にインターホンが鳴らされたので、何か緊急事態が起きたのかと驚いてドアを開けると
全く知らない女性が『ワインオープナーを貸してくれませんか?』聞いてきた事例もあります。

当然、『もし、ワインオープナーを持っていたとて、貸さねー』と回答したのは言うまでもありません。

このあたりの考えが日本人は理解に苦しみ、23時30分に突然の自らの都合でのインターホン鳴らし。
ピンポンダッシュよりも悪質かもしれません。
部屋の間取りはファミリー向け、小さい子供がいる可能性あることが予想できないのか?
当然、寝ていたお子様は夜中にインターホンが鳴るのでビックリして起きてしまったそうです。

このような、ジェイソンやワインオープナー女性にはどのように対応したら良いのでしょうか?

コンドニミアムのセキュリティは隣人トラブルにはほとんど対応しません。
不動産エージェントも同様です。

やはり自分で解決するしかありません。
まずは、紙に書いてジェイソンの部屋のドアに挟んでおきましょう。

あなたの毎日の騒音で子供が眠れずに迷惑をしている。
他の場所でやってくれ。
とまずは、自分の要求をストレート伝えましょう。

これでも、変化なければ直接対決です。
部屋に行く際に1人ではなく、セキュリティを同行させてください
部屋に行くときはビデオを撮りながら証拠となる映像に残しておきます。

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