日本人がマレーシア不動産投資をする4つのメリットを紹介します

投稿日:2024.05.30

1,英国式の土地関連法
マレーシアは英国の植民地支配の影響を受けており、不動産の法体制も英国式を採用しています。


そのため、英国やシンガポール、香港、オーストラリアなどイギリス連邦の投資家にとっては、馴染みやすい法制度となっています。これが外国人からの投資を引きつけています。

2,低い取得費用と保有コスト
マレーシアでは不動産取得税が無税で、固定資産税や管理費も非常に低いです。
相続税や贈与税もないため、不動産の代々の移転が容易です。これらが、現地の富裕層が不動産を所有する理由です。

3,安定した市場
マレーシアのキャピタルゲイン税は5年以内の保有で30%、6年目以降は5%です。これは政府と開発会社が投機的な動きを規制するための措置です。

マレーシアの不動産市場は安定しており、キャピタルゲインを狙える余地はまだまだあります。

4,外国人に優しい規制
マレーシアでは、外国人が自身の名義で不動産を購入し、直接登記することができます。


住宅ローンの利用も可能です。外国人が購入できる物件の価格は、州ごとに最低価格が設定されており、一般的には100万リンギット以上です。滞在ビザを取得して不動産投資をする外国人も増えています。

■リスクと利点
マレーシア不動産投資には多くの利点がありますが、リスクも存在します。市場の特性を理解し、適切な対策を講じることで、リスクを最小限に抑えながら投資を成功させることができます。

マレーシア不動産投資に興味がある方は、マイプロパティの売買手数料が無料のサービスを利用することで、初期費用を抑えた投資が可能です。マレーシア移住を検討している方にも、不動産投資は魅力的な選択肢となります。

■会社概要■

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