クアラルンプールの新しい中心地、TRXエリアについて、わかりやすく説明します

投稿日:2024.05.23

マレーシアの首都クアラルンプールには、TRX(Tun Razak Exchange)という新しいエリアが開発されています。TRXは、国際金融特区として、ビジネス、ショッピング、住居などが一体となった巨大プロジェクトです。

  1. TRXとは?
    TRXは、マレーシア政府の計画で、ブキビンタンやプドゥに隣接するエリアに作られています。広さは東京ドーム6個分もあり、金融系企業がたくさん集まるビジネス街です。でも、ただのビジネス街ではなく、約24%のエリアが公園やオープンスペースとして確保されていて、とても環境に優しい作りになっています。
  2. シンボルとなるビル「The Exchange 106」
    TRXのシンボルとなる建物は「The Exchange 106」です。高さは492.3メートルもあり、クアラルンプールで有名なペトロナスツインタワーよりも高いです。夜になるとライトアップされ、その色は赤や青などマレーシアの紙幣の色と同じです。
  3. ショッピングとレジデンス
    TRXには「The Exchange TRX」という大きなショッピングモールが作られています。このモールには、400~500の高級ブランド店が入る予定です。また、日本の「デパ地下」のように、美味しい食べ物がたくさん集まるスペースもあります。

TRXには、TRX ResidencesやCore Residence @ TRXといった高級マンションもあります。これらのマンションは、環境が良く、とても住みやすい場所として注目されています。

  1. 交通アクセスと開発の未来
    TRXには、すでにMRT(地下鉄)の駅がありますが、2021年にはさらにもう1本のMRTが乗り入れています。これにより、交通アクセスがとても便利になります。TRXは、これから10年かけて段階的に開発が進められ、ますます便利で魅力的なエリアになっていくでしょう。

マレーシア不動産投資の魅力
TRXのような新しいエリアが開発されることで、マレーシアの不動産市場はますます注目されています。特に、マレーシア不動産に興味がある人にとって、このような新しいプロジェクトは大きなチャンスです。

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まとめ
TRXは、クアラルンプールの新しい中心地として、ビジネス、ショッピング、住居の全てが揃った魅力的なエリアです。

マレーシア不動産に興味がある人は、このようなプロジェクトに注目し、信頼できるエージェントと共に投資を検討してみてください。

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