2023年にマレーシア移住にされたにお客様へのインタビューを掲載しました。マレーシア移住の具体的なのメリットと生活費を大公開!
投稿日:2024.07.052023年4月 マレーシア移住 母子留学(大人一人、お子様一人)
英語が通じやすい環境
マレーシアの大きなメリットの一つは、英語が広く通じることです。シンガポールやフィリピンほどではありませんが、日常生活で必要な英語は十分に通じます。特に中華系の人々は英語が通じやすく、観光地や外国人が集まる場所ではマレー系やインド系の人々も英語を話せます。
外食費が安い
マレーシアは外食文化が盛んで、自宅で料理をする人は少ないです。ホーカーと呼ばれる屋台街では、一食あたり約10RM(約300円)で食事が楽しめます。リーズナブルな価格で多様な料理を味わえるのが魅力です。
多民族料理を楽しめる
マレーシアでは、マレー系、インド系、中華系の多様な食文化を楽しむことができます。代表的な料理には、ナシゴレン、カレー、海南鶏飯、点心、バクテー、北京ダック、ロティなどがあります。また、中華系とマレー系が融合したニョニャ料理も人気です。
メイドさんを雇える
マレーシアでは多くの日本人がメイドさんを雇っています。費用は住み込みで月約800RM~1,500RM(約2万4,000円~4万5,000円)、通いで1時間約25RM(約750円)とリーズナブルです。家事の負担を減らせるため、利用しやすい環境が整っています。
日本人差別が少ない
マレーシアでは日本人差別が少なく、親日的な環境です。1981年の東方政策により、日本からの学びが尊重され、多くのマレーシア人が日本に対して好意的です。多民族国家であるため、日本人が目立つこともなく、安心して暮らせます。
ごみの分別が不要
マレーシアではごみの分別が不要です。コンドミニアムには24時間365日利用できるごみ回収ボックスが設置されており、面倒なごみ出しから解放されます。
マレーシア移住の生活費
マレーシア移住には資金計画が重要です。以下は、大人1人、子供1人で1ヶ月過ごす際の費用相場です。
項目 費用
家賃(1DKのコンドミニアム) 約2,500RM(約7万5,000円)
食費 約1000RM(約3万円)
インターナショナルスクール学費 5000RM(15万円)
生活用品 約200RM(約6000円)
光熱水費 約130RM(約5000円)
インターネット代 約100RM(約3,000円)
スマートフォン代 約35RM(約1,050円)
交通費 約250RM(約7,500円)
合計 約9215RM(約28万円)