マイプロパティはシニアのマレーシア移住サポートを開始しました
投稿日:2024.06.26「老後は海外でゆっくり暮らしたい」「南国に移住したい」「物価の安い国で贅沢に暮らしたい」と考えている方も多いのではない。
マイプロパテが老後のマレーシア移住サポートを開始しました。
移住の具体的な手順や生活費、注意点について解説します。
マイプロパティへ依頼することで、マレーシア移住の具体的な手順から心配事の解消サポートします。
シニアのマレーシア移住については下記よりお気軽にお問合せください。
マレーシア移住で老後を過ごすには?
日本人の老後の海外移住としてマレーシアの人気が高まっています。
ロングステイ財団の「ロングステイ希望国・地域2023年」調査によると、15年連続でマレーシアが移住先人気No.1の地位を獲得しています。
日本人の老後移住にマレーシアが人気の5つの理由です。
暖かく、むしろ暑いがで日本との時差がない
英語が通じやすい
社会インフラが整っている
災害が少なく安心して過ごせる
コンドニミアムの売買・賃貸とも安い
これらの理由について詳しく解説します。
暖かくて、むしろ暑くて日本との時差が1時間
マレーシアは熱帯気候で、年間平均気温は30度前後と温暖と説明されていますが普通に暑いです。
最高気温が35度を超えることは少なく、冬の防寒対策も不要です。
また、日本からのアクセスも便利で、飛行機で約6〜7時間と近いのが魅力です。時差も1時間なので、日本のお子様やご友人とも連絡が取りやすいです。
英語が準公用語
マレーシアの公用語はマレー語ですが、1967年まで英語が公用語でした。そのため、現在でも英語が準公用語として広く使われています。
英語が通じるため、海外移住初心者でも安心して生活できます。
社会インフラが整っている
マレーシアは経済成長が著しく、社会インフラの整備が進んでいます。車があればどこでも自由に行くことができます。
インフラが整っているため、快適な生活が送れます。
災害が少なく安心して過ごせる
マレーシアは災害が少なく、治安も良いため安心して暮らせます。老後を安全に過ごせる環境が整っています。
長期滞在ビザの取得について
日本人はビザ無しで最長90日間マレーシアに滞在できますが、90日以上滞在する場合はMM2Hビザの取得が必要です。
MM2Hビザの申請には経済証明が必須
MM2Hビザの申請には、一定の収入証明が必要です。年齢や職業に関係なく、政府が定めた基準を満たす必要があります。
生活費について
マレーシアの生活費は一般的に日本よりも安いです。特に家賃の違いが大きく、以下のようになります。
大人数でルームシェア:RM600~1,800(約20000円〜)
単身者向けコンドミニアム:RM2,500~(約75000円〜)
家族向け3LDK:RM3000(約90,000円)
電気光熱費や食費も日本より安く、毎食外食しても月1,000RM(約26,500円)ほどで済ませることができます。総合的に見ると、日本の生活費より半分くらいと考えられます。
物価上昇リスクの考慮
マレーシアは経済成長が続いており、物価上昇のリスクも考慮する必要があります。
中長期的には物価が上昇する可能性があるため、移住後の生活費が変動することを見越しておくことが大切です。